院長ご挨拶
当院は2004年に開院して20年余りが経ちました。この間、近隣の皆様のご理解とご協力のもとに診療に当たって参りました。
このたび、「こはら眼科」を小原真樹夫前院長から承継し、「三鷹まちかど」眼科と名称を改め新たに出発する運びとなりました。
私は小原前院長とともに2001年から2005年まで武蔵野赤十字病院眼科で診療を担当しておりました。また、2011年から2年間院長代行を務め、2015年から非常勤医師として、2024年1月からは院長として診療に携わっており、当院の診療スタイルを熟知しております。この経験を活かし、承継後も引き続き近隣の皆様の健康に貢献できるよう務めてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
院長 医学博士・眼科専門医
峰村 健司
院長略歴
- 1986年 東京都立国立高等学校卒業
- 1992年 東京大学理学部地学科地理学課程卒業
- 2001年 東京大学医学部医学科卒業
- 2001年 武蔵野赤十字病院眼科
- 2005年 久我山病院眼科
- 2010年 河北総合病院眼科
- 2011年 こはら眼科院長代行
- 2013年 関東中央病院眼科部長
- 2015年 順天堂大学医学部博士課程（病院管理学）
- 2019年 医学博士授与
- 2024年 こはら眼科院長
専門：白内障手術
当院および武蔵野赤十字病院をはじめとして、複数の眼科施設で6000例を超える手術を自身で術者として執刀しております。中でも白内障手術は、もっとも得意とする分野で、経験豊富です。
所属学会
- 日本眼科学会
- 日本眼科手術学会
- 日本眼内レンズ屈折手術学会
- 日本緑内障学会
- 日本病院総合診療医学会
- 日本賠償科学会